Tシャツなどの衣類へのプリントは、
- インクジェットプリント
- DTFプリント
この2つの方法から選べます。
それぞれの違いを比較してみましょう!
目次
インクジェットプリントの特徴
インクジェットは、生地にインクを直接吹きかけるプリント方法です。
インクが生地に染み込むので落ち着いた色合いになります。
プリント部分に凹凸がなく手触りも滑らかです。
また白色インクを使わないため、
濃い色の生地にプリントすると
デザインのカラーと生地の色味が合わさり暗めの仕上がりになります。


↑カラーTシャツにプリントしたので色味がぼんやりしています。
DTFプリントの特徴
DTFプリントは、シートにプリントしたデザインを生地に転写する方法です。
シート上のデザインを生地に貼り付けるので
若干の凹凸(貼ってある感)がでます。
また白インクを使うため、
濃い色の生地にもくっきり鮮やかにプリントできます。





DTFなら白色のデザインも表現できます!
インクジェットとDTFの違い まとめ
【インクジェットはこんな人におすすめ!】
・白色生地のオリジナルウェアを作りたい
・デザインに白色を使わない
・ナチュラルな色合いにしたい
・手触り滑らかな方がいい
・通気性が良い方がいい
【DTFプリントはこんな人におすすめ!】
・白色または濃色(カラー)のオリジナルウェアを作りたい
・デザインに白色を使う
・くっきり鮮やかにプリントしたい
・プリント部分に少し立体感が欲しい
・通気性は気にしない
どんなデザインをプリントするか、
どんな仕上がりにしたいかなどによって
おすすめのプリント方法は変わってきます。
オリジナルウェアを作る時はぜひ参考にしてみてくださいね^^
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