白のTシャツを着る時に気になるのが
インナーの透け感ですよね。
当店ではいろいろな厚み(oz-オンス-)のウェアをご用意していますが、
その中で、
透けない生地は何オンスなのか?
実際に着用しながら検証してみました!
インナーにはこちらを使用しています。

ドライ素材の生地の透け感
ポリエステル素材でできた
ドライTシャツの透け感をチェックしていきましょう。
4.1oz

ドライTシャツの中でも一番厚みの薄い4.1oz。
インナーの襟元や袖部分も透けていて、
中に着ているのがはっきりと分かる透け感でした。
4.7oz

ドライTシャツの中ではやや厚みがある4.7oz。
4.1ozよりは透け感が少ないですが、
よく見るとインナーを着ているのが分かります。

ドライ素材はインナーが透けやすい素材と言えそうです。
気になる人は、カラーの生地を選ぶか、
白のインナーを選ぶと目立ちにくくなるかも?
綿の生地の透け感
綿のTシャツの透け感もチェックしていきましょう!
4.0~5.0oz




Tシャツの中で最も厚みの薄い4.0ozは、
遠目でもはっきりとインナーが見えます。
襟元の跡もくっきり。
5.0ozは、4.0ozよりも透け感はマシですが、
やはりインナーを着ているのは分かります。
5.6~6.2oz




オーソドックスな厚みと言える5.6ozだと、
透け感はかなり減ります。
よーく見るとやや透けてるかな…程度。
6.2ozもほぼ同じ透け感でした。



黒や濃色のインナーだと
透けてしまう可能性もありますが、
白や肌色であれば目立つことはないと思われます。
7.1~7.4oz




Tシャツの中でも厚みのある
7.1~7.4ozになると、
透け感はほぼありません。
しっかり厚みがあるので
地肌の透け感も気にならないと思います。
透けないTシャツならこれを選ぼう!
結論、
インナーが透けないのは
7.0oz台の生地!
4.0~5.0ozの生地は
インナーや地肌が透けるので、
白色はあまりおすすめしません…。



5.6ozからのTシャツは
インナーのカラーを工夫すれば
透け感が目立たなくなります。



「分厚過ぎるのも透けるのもイヤ!」
という方にはおすすめの厚みです。
白色のオリジナルウェアを作る際は
透け感もしっかり考慮して商品を選びましょう♪
☆ご注文はこちらから☆